施設管理システム

施設状況を見える化して
業務の効率化を実現


施設の利用状況をモニター表示するシステム

様々な施設の利用状況を見える化、表示するシステムです。
施設の各天井にセンサーを取り付け、ゲートウェイ経由で管理システムに在室状況等を送信します。各所のモニターに利用状況を表示することでお客様対応や施設利用時のスムーズな判断・対応が可能になります。
またPCやタブレットで離れた場所から利用状況を確認することができ、データ収集によるレイアウトの見直しや、共有施設ごとの利用頻度の違いなどを把握し、業務支援につなげることができます。

メリット

  • リアルタイムに施設の利用状況をPC、タブレットから見ることが可能。
  • 共有施設の利用率から、施設の最適化やレイアウトの見直し・検討ができる。

課題・お悩み

  • 会議室のプレート表記では「使用中」となっていたが、実際は誰も使用していなかった。
  • 誰かが利用中とは知らずにドアを開けてしまい、会議を中断してしまった。
  • 施設を増やしてほしいという声が上がったが本当に必要なのか判断できない。

解決

  • センサーで空室/在室状況を自動表示できるので、利用したい部屋の正確な利用状況がわかる
  • 各施設の利用状況が見える化できるため、本当に必要か判断することが可能

 

活用イメージ

会議室や共有スペースの利用管理に

利用者は、部屋ごとに設置されたタブレットから在室状況を確認できます。急な会議や来客等で、急遽会議室を利用したい時に部屋の利用状況が一目でわかるので、無駄な確認時間を削減します。また部屋ごとの利用率、利用時間も収集することで、
レイアウトの最適化などの判断が可能になります。

施設予約の効率アップ

部屋ごとに設置されたタブレットや全体表示モニターへ、施設予約状況を表示させることが可能です。
また自席のPC やタブレットで、離れた場所から利用状況と予約状況がわかり、スムーズな設備予約で業務効率アップにも繋がります。

システムイメージ

わたしたちTDXは、お客様の課題の本質を見抜き解決策を一緒に考えます。
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