羽田空港では2024年からトイレの清潔さについてリアルタイムに「お客様の声」を収集できるフィードバックシステム「CSモニタ」を、国内線 第1ターミナル・第2ターミナルの42カ所・全83台を導入しています。
トイレの利用者さまからいただいたご意見をデジタルで見える化することで、清掃品質の維持・向上に役立て、「世界一清潔な空港」の実現を目指しています。
このシステムにより、清掃スタッフは優先的に対応すべき箇所を把握でき、より効果的な清掃業務が可能になっています。
- 課題・お悩み
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【利用者】
- 清掃が追いつかず、不衛生なことがある
- 備品が切れていて使えないことがある
- 清掃直後でもすぐに汚れてしまう
【清掃員】
- 清掃場所の優先順位がわからない
- 備品補充のタイミングが不明
- 清掃の成果が見えにくい
- 解決
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【利用者】
- 使用頻度で清掃回数を調整可能
- 使用率で在庫状況を把握、補充を最適化
- 利用者の評価によって再清掃を即時通知
【清掃員】
- 汚いの回答数で清掃の優先順位を把握
- アンケートの回答総数でトイレの使用率を把握
- 利用者の評価を見える化し奨励に活用可能
- +αの価値で
「清掃の質」を一段上へ
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- 汚れ、故障のアンケートデータを活用
→即時対応で不満ゼロ
- 綺麗なトイレは清掃員の評価に活用
→モチベーションUP
- センサと連携した集計技術
→特許第7534005号(東洋電装)
CSモニタ×個室センサで、トイレ清掃をさらに高度に最適化
国内線 第1ターミナル・第2ターミナルの42カ所・約400の個室に、センサを設置しており、トイレの利用状況を取得しています。
センサデータの活用から、混雑回避や効率的な施設の管理を可能とし、旅客の満足度アップと共に施設運営の効率化に貢献します。
個室センサから取得したリアルタイムの利用状況データは、羽田空港公式アプリ「HANEDA Navigator」でも活用され、アプリ上で今空いているトイレを確認できます。
これにより、利用者はスムーズに最適なトイレへ移動できます。