Case
納入事例

正確な集計をリアルタイムに!
コンペ作品の投票結果をらくらく収集!

一般社団法人日本能率協会 ジャパンホーム&ビルディングショー事務局 様

イベント時の投票システムとして
CSモニタをご導入いただきました

ジャパンホームショー(日本能率協会主催)は、全国から建築のプロが集まる日本最大級の建築に関する製品・サービス・情報に出会える展示会で、2023年11月で45回目を迎えました。
今回、学生プロジェクトデザインコンペティション受賞作品パネル展示において、コンペ作品の投票システムとして、当社のCSモニタを設置させていただきました。

課題・お悩み

  • いつどの作品に投票されたか分からず分析ができない
  • 1人3票投票できるが投票数が不明確で公平性に欠ける
  • 投票箇所が1箇所で分かりづらい

解決

  • 投票日時が確認できるので、展示会の来場者データと照らしあわせた分析が可能に!
  • 1作品に3票は投票できない仕組みや、アナログ作業による集計ミスがおきない、自分の意思で投票できるといった点で、公平性が保てるようになった
  • 来場者の動線に合わせて、CSモニタの移動が可能

CSモニタ 質問画面

設置場所 ジャパンホームショー2023 
東京ビッグサイト
主  催 一般社団法人 日本能率協会
集計期間 2023年11月15日~17日の3日間
投票総数 517

導入前の課題について教えてください

これまでは、投票ボードに丸いシールを貼ってもらうというアナログ投票でしたので、スタッフが集計作業を行わなくてはなりませんでした。また、投票箇所も1か所でしたので広い会場では分かりづらかったかもしれません。
このシールは1人3枚お渡ししており3作品に投票できるようにしていたのですが、1作品に3票投票することもでき、さらに人気投票が露骨に分かってしまうため自分の意志ではなく「なんとくなく人気作品に投票する」という懸念もあり、公平性が保てていないのでは?いうこともありました。

導入してみて、いかがでしたか

今回CSモニタを2箇所に導入したので、投票場所が込み合うこともなくスムーズに運営できました。なにより投票結果の集計・データ化を人力で行う必要がなくなったのが大きいです。おかげで運営スタッフの負担が大幅に削減できましたし、集計結果がタイムリーに見えるので正確な中間値も把握できますし、投票日時もデータ収集でき来場者分析にも役立ちました。
また今回、投票結果は別モニターに表示するようにしたので、「なんとなく人気作品に投票する」ということもなく、本当に「自分が良い」と思った作品に投票してくれていたように感じています。

一般社団法人 日本能率協会 
ジャパンホーム&ビルディングショー事務局 様

マネジメント調査及び研究、情報の収集及び提供、人材の育成及び指導等を行い、企業、団体等の経営革新を図り、日本経済の発展、国民生活の向上及び国際社会への貢献に寄与。
産業界の活性化に貢献することを目的に、製造・インフラ産業から食・サービス産業まで、幅広い分野で様々な展示会を開催しています。

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