先月、東京で「HANEDA EXPO 2024」が開催されました。
そのイベントの日本空港ビルディング株式会社様のブースで、
東洋電装のタッチパネル型デジタルアンケート「CSモニタ」が
羽田空港内のDXの取り組みの一環として紹介されました。
- ◆ 「HANEDA EXPO 2024」とは
- 「未来の空港展示」をテーマに、空港・航空・施設運営業界に特化した最新技術や持続可能なまちづくり、顧客体験の向上を目指すイベントです。
イベントで紹介された
CSモニタで実現できること とは
第4回目の開催となる「HANEDA EXPO 2024」の事業ブースでは、
実際に空港・航空・施設運営業界で活用されている先端技術や
業務効率化DX、顧客体験向上に活用されるサービスが展示されました。
弊社の「CSモニタ」で実現できる顧客体験と業務効率化DXとは
- ・顧客満足度の把握
- ➡アンケートでトイレの利用者が故障や汚れの回答をした場合、
清掃員にリアルタイムで通知が届き迅速に対応、個室内の清潔な状態を維持
- ・業務効率改善
- ➡アンケートの回答データにより
清掃員の適切な巡回スケジュールやシフトの最適化が可能
羽田空港内のDXの取り組み事例の紹介ということで、
当日ブースには空港、航空、鉄道業界など様々な業界のお客様が来場されました。
羽田空港内での戦略や最新の技術だけでなく、データの活用事例について関心が高い方が多く、日本の市場のデジタル化もこれからどんどん加速してくのではと感じました。
今回展示されたCSモニタについて
特設ページで詳しくご説明いたします
編 集 後 記
今月で我が家のアイドル、保護猫の龍馬が
家族になって1年になりました。
来たときは体も小さくて、心配していましたが、
よく食べよく遊び、よく寝て順調に成長しています。
自己主張も控えめでしたが、
今では「お腹すいたー!」、「遊んでー!」など、
急に寒くなったので、自分もですが、
愛猫の体調にも気を付けたいと思います。
河原 麻衣子